■修復(RESTORATION)
当店の家具修復の行程を順を追ってご覧いただきたいと思います。初めてアンティーク家具を目にする方、あるいは購入しようとされている方を念頭に作成いたしました。

アンティーク家具の修復は、英国ではレストレーション(RESTORATION)と呼ばれ、名の如く修復するということで、現代家具を修復(REPAIR)するということとは多少意味合いが違うかもしれません。最大の特徴は、古いものの味わい(RATINAと呼ばれます)を残しながら修復していくということで、修復士(RESTORER)はそこに腐心します。

まず、どこのアンティークショップでも見られるドローリーフテーブルと呼ばれる食卓の修復の様子を見ていただきます。ドローリーフ(DROW LEAF)とは、文字通り「葉を引き出す」ということで、使用人数に合わせて天板の大きさを3サイズに使い分けることが出来ます。日本の家屋状況にも合って、多くのドローリーフテーブルが輸入されました。脚部のスタイルは多様ですが、4本脚と2本脚に大別できます。材質はオーク、マホガニー、ウォルナット等がありますが、オークが最も多く見受けられます。ご覧いただくテーブルもオークです。

途中に細かい修復作業等が入るのですが、長くなるので割愛しました。お電話かご来店いただければより詳しい質問や疑問にお答えできると思います。

文責:矢野
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